青葉山 松尾寺
西国三十三観音霊場の第29番、青葉山 松尾寺(まつのおでら)は、霊場中で唯一、馬頭観音を本尊とする珍しい寺です。京都府と福井県をまたぐ青葉山(山頂は福井県)の南西の中腹(京都府舞鶴市)に位置し、708... 続きを読む
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西国三十三所霊場は、最も古くからある観音巡礼の霊場です。起源には諸説あり、古いものは718年(養老2年)大和長谷寺の徳道上人が夢の中に現れた閻魔王の勧めに従って三十三の観音霊場を設けた、というものもあります。しかしこの時は観音巡礼は発展せず、徳道上人は三十三の宝印を攝津の中山寺の石櫃に納めて機が熟するのを待ったと言われています。その後約270年経って、花山法皇によって再興されます。花山法皇は、984年に17歳で即位し花山天皇となりましたが、わずか二年で皇位を退き比叡山や紀州熊野那智山で修行、三十三所観音霊場の巡礼を発願し、性空上人、仏眼上人等と共に巡礼し、観音霊場の再興を果たします。その後、1090年(寛治4年)に三井寺の修験者である行尊が現在と異なる順番で巡礼した記録が「寺門高僧記」にあり、1161年(応保元年)には覚忠(天台宗門の修験者)による現在と同じ順番での巡礼の記録が残されており、三十三所巡礼の原型はこの頃定まったと考えられています。ここを起点としたとしても、800年以上の歴史のある霊場です。
西国三十三観音霊場の第29番、青葉山 松尾寺(まつのおでら)は、霊場中で唯一、馬頭観音を本尊とする珍しい寺です。京都府と福井県をまたぐ青葉山(山頂は福井県)の南西の中腹(京都府舞鶴市)に位置し、708... 続きを読む
西国霊場代28番の成相山 成相寺は、橋立観音とも呼ばれており、天橋立の北端、天橋立のパノラマ展望台で名高い笠松公園からさらに登った位置にあります。お寺としての魅力もさることながら、成相寺からさらに登る... 続きを読む
葛井寺の本尊である乾漆十一面千手千眼観世音菩薩像(国宝)は、合掌する2本の手を含めて大きな手が40本、その後ろに小さな手が1,001本、その1,001本の小さな手の掌には目が一つずつという、まさに千手... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第31番札所 このゴールデンウイークを利用した巡礼の旅も、この西国霊場 第三十一番 姨綺耶山 長命寺でひとまず終了です。しかしあいにくの雨。ときどき雷鳴も轟いています。近年でき... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第32番札所 西国霊場 第三十二番 繖山 観音正寺は、観音寺山の山頂にあるのですが、雨脚の強まる中、車一台分の道幅しかない峠道を登ってたどり着きました。悪天候で視界も足場も悪い... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第14番札所 西国霊場第十四番 長等山 園城寺(三井寺)は、大津の市役所にほど近い賑やかな場所に位置しているにもかかわらず、広大な敷地を持っているために静かな雰囲気の漂う名刹で... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第13番札所 西国霊場第十三番、石光山 石山寺に到着したのは朝8時をまわった頃でしたが、すでに参拝客で賑わいを見せていました。瀬田川のほとりに建つこのお寺はアクセスも良く、付近... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第12番札所 西国霊場第十二番、岩間山 正法寺、通称「岩間寺」は、岩間山の山頂近くにある山深い寺で、眺望の良い場所です。最寄りの交通機関を使用する場合かなりの山道を登ることにな... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第11番札所 近畿三十六不動尊霊場 第23番札所 上醍醐寺の道のりは、下醍醐から2km強の山道を登ります。傾斜のきつい坂道ですが、足場はそれほど悪くなく、随所に休憩できるスペー... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 番外札所 青岸渡寺、熊野那智大社、那智の滝、と参拝、見物するために車を駐めていた場所の近くにあった標識に、「西国霊場番外札所 阿弥陀寺」の文字を見つけたので、行ってみることにし... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第1番札所 西国一番札所の青岸渡寺は、早く巡拝したいと思いつつも交通の不便さからついつい足を運んでいなかった場所で、今回は那智勝浦に前日入りすることで参拝することができました。... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第8番札所 今日の一番の目的は、この長谷寺です。ここは真言宗豊山派の総本山としても、花の寺としてもあまりにも有名ですが、僕は訪れるのは今回が初めてでした。とても楽しみにしていた... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 番外札所 この西国霊場番外札所の法起院は、第八番の長谷寺への参道の途中にあり、西国霊場開基の徳道上人の廟所のある場所です。賑やかな参道からは見過ごしてしまいそうなほど小さな目立... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第7番札所 昨日に引き続いて、今日もお花見を兼ねて三ヶ寺を巡りました。今日は奈良県です。その一ヶ寺目は「岡寺」の名で知られる東光山龍蓋寺です。本尊の如意輪観音像は空海の作といわ... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第3番札所 今日の二ヶ寺目は風猛山 粉河寺です。紀ノ川のほとりに建つこのお寺も、桜の美しいお寺としてよく知られていますが、実際に来たのは始めて。ここもまさに満開で、駐車場に入る... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第2番札所 今日は、桜のシーズンということで、和歌山方面の桜の美しい寺として知られる三ヶ寺を巡ってきました。その一ヶ寺目がここ、「紀三井寺」です。桜の名所として名高いところであ... 続きを読む
西国三十三所観音霊場 第6番札所 西国三十三所観音霊場の第六番、壺阪山南法華寺(壺阪寺)は、目の観音様として知られる十一面千手観音像をご本尊とする名刹です。ここに来るのは今日で二回目で、前回も今回も... 続きを読む
西国三十三所観音霊場の第四番であり、和泉西国三十三所霊場の第一番でもある槙尾山施福寺は、槙尾山の山頂付近にあります。写真の本堂に到達するためには、長い長い山道を登っていかなければなりません。その過酷な... 続きを読む
手持ちの納経帳(西国三十三所霊場の専用のもの)には掲載されていませんが、東大寺の二月堂は西国札所の番外だそうで、東大寺に参拝です。せっかくですから、境内をゆっくり見て回ります。まずは南大門。東大寺は、... 続きを読む
興福寺までは、堺の自宅から車で一時間弱ほどで着きました。阪神高速堺線から環状線を経て東大阪線に入り、そのまま第二阪奈道で宝来まで、というルートです。あまりにも近くてあっけない感じすらします。興福寺の駐... 続きを読む