JB23ジムニーの錆びたワイパーアームをステンレス製に交換

僕のジムニーは青空駐車で、ワイパーアームには西日が当たるという過酷な環境。このため真っ赤に錆びてしまって非常にみすぼらしく、長らく気になっていました。錆取りや再塗装も検討したものの、結局は国産ステンレス製の社外品に交換しました。その記録です。

交換前の状況

先述の通り僕のジムニーは青空駐車で西日が当たるという過酷な環境にあるため、ワイパーアームの錆はそれはもう酷いものでした。下の写真が交換前の純正ワイパーアームです。

交換前のワイパーアーム

どうしてもすぐ錆びてきてしまうとはいえ、マメに錆取りと再塗装を繰り返せば、この純正ワイパーアームでも綺麗な状態を保つことはそう難しくはありません。ただ僕はそんなにマメに車を手入れするほうではなく、なかなか綺麗な状態を保てるとは思えません。

錆びにくい材質の代替品を選択

ステンレスやクロムメッキなど、錆びにくい材質のワイパーアームに交換することを検討、ネットで物色しました。その結果、国産のステンレス製を1つと外国製のメッキ品を発見したのですが、価格はそう違いません。こうなるともう選択の余地はなく、国産のメッキ品を選択しました。

アーム部がステンレス製、ブレード部は真鍮にクロムメッキで錆の心配がほとんどないうえ、特にステンレス部の仕上がりが非常に美しいというなかなかの品物です。価格は14,200円と、純正品の倍以上の値段ですし、錆取りや再塗装といった補修に比べれば非常に高価ですが、しかしこの美しさにはかないません。

ワイパーアームの交換

JB23ジムニーのワイパーアーム交換作業は非常に簡単です。マイナスドライバーなどを使ってアーム根元のボルトカバー(樹脂製のキャップがはまっているだけです)を外し、12mmのソケットレンチでナットを1つ外せば、ワイパーアームが外れます。外したアームが以下の写真。なかなか酷いものです。

取り外した純正ワイパーアーム

今度は逆の手順で、新しいステンレス製のアームを取り付けます。取り付けの際には、ワイパーブレードの角度に注意が必要です。ワイパーが最も下がった状態で、ワイパーブレードとワイパーカウルが接触していない状態、ブレードがフロントスクリーンに接触している状態が正しい状態です。

交換後の状態

ステンレス製ワイパーアーム装着

僕のジムニーにはもともとメッキや鏡面仕上げのパーツは使われていなかったため、ステンレス鏡面のワイパーアームと真鍮クロムメッキのワイパーブレードはピカピカすぎて浮いてしまうのではないかと懸念していましたが、実際に装着してみれば特段の違和感はありませんでした。

運転席から見るワイパー

ただひとつ気になったのは運転席からの視界です。もともとはマットブラックだったワイパーが鏡面になったことで、晴れた日中の走行中、ワイパーに反射した日光で眩惑されることがあるんです。これは仕方のないところでしょう。

おわりに

ステンレス製ワイパーアーム装着

みすぼらしく錆びたアームがピカピカになったことで、製造から17年が経過したJB23-3型ジムニーも、少しリフレッシュされました。別に性能が向上するわけでもなく、単なるドレスアップパーツではありますが、NTS技研 ジムニーJB23用メッキ・ワイパーセットにはおおむね満足しています。