西国四十九薬師霊場第30番の医王山 多祢寺(多禰寺)に着くと、まずはその駐車場近くからの眺望に目を奪われます。この時はあいにくの曇天でしたが、それでも舞鶴湾を見おろす眺望は抜群で、到着の瞬間から旅の喜びを感じさせてくれます。

山門は鐘楼を兼ねたものとなっていて、とても珍しいものでした。鐘の下をくぐって本堂への道へと進みます。

山中の寺だけあって、本堂への道は静かなものでした。少し寂れたような雰囲気もなかなかよいものです。

途中には赤い鯉が泳ぐ池を備えた庭園や、鎮守などがあり、目を楽しませてくれます。



また梅の老木があるのですが、立て札によると、この骨と皮ばかりのような姿となって苔まで生やした梅は、今も実を付けるそうです。驚きです。

きちんと手入れされた石段の向こうに本堂が見えます。

本尊の薬師如来を奉る本堂は、古寺の雰囲気満点でした。


また、庫裡の裏手では萩が見頃を迎えていました。

ご朱印はこんな感じでした。

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