アシストグリップ移設でレカロSR-7の乗降性を改善
座面サイドサポートの高いレカロSR-7を装着したことで、僕のJB23ジムニーの運転席はとても乗り降りがしにくくなりました。この悪くなった乗降性を改善するために、運転席にもアシストグリップを装着しました。後部座席についていたアシストグリップの流用です。
このブログはアフィリエイト広告を使用しています
座面サイドサポートの高いレカロSR-7を装着したことで、僕のJB23ジムニーの運転席はとても乗り降りがしにくくなりました。この悪くなった乗降性を改善するために、運転席にもアシストグリップを装着しました。後部座席についていたアシストグリップの流用です。
僕とJB23ジムニーとの付き合いはもう8年以上になりますが、実用面でも趣味面でも経済面でも、これほど高いパフォーマンスを発揮してくれる車はほかになく、大いに満足しています。しかしドライバーの加齢により、だんだんと運転していて疲労がたまり腰痛が悪化するようになってきました。これらの改善策として、レカロSR-7とSR-7Fを導入しました。
せっかく購入した高価なシートの性能を活かし切るべく、以前から気になっていたフットレストとペダルを装着しました。下の写真が、フットレストとペダルを装着した状態です。フットレストとペダルはいずれもモンスタースポーツ製です。 […]
インタークーラーとその配管(ターボインテークパイプ)の脱着を行った際、クランクケース内からブローバイガスと一緒に出てきたオイルミスト(エンジンオイルが気化したもの)が冷えて液化したものか、またはブローバイの圧力で吹き上がったオイルそのものだと思われるオイルが大量に付着していました。そこで、このオイルを分離する目的で、オイルキャッチタンクを取り付けました。
ターボ車のブーストアップの定番、ウエストゲートアクチュエーターのスプリング強化をDIYでやってみました(JB23ジムニー)。材料代は数百円とお手軽ながら、目が覚めるような出力向上が味わえます。特に、軽自動車のように通常走行でも過給圧をかける頻度の高い車両では、効果を実感できるシーンが多いのでおすすめです。
ネットで注文していた吸気系の部品一式(K&Nのキノコ型エアクリーナーとSAMCOのシリコンインテークホース、ステンレス製のサクションパイプ)が届いたので、自分で交換しました。結果からいうと、ずいぶん小僧チックになりました。
自動車やオートバイの異常振動で、ステアリングシミーなりハンドルジャダーなりと呼ばれる現象があります。歴代のジムニーにとっては持病のようなものだそうで、どんなジムニーにも発生する可能性があるものなんだそうです。それが、半年ほど前から、ついに僕のJB23/3型のジムニーでもたまに発生するようになってしまいました。その対策の記録です。
ある展示会に行ってきました。以前からの知り合いの社長が出展するとのことで、誘われたのです。展示会は住宅関連。建材や家具、照明といった、いかにも住宅関連らしい展示が並ぶなか、僕を誘ってくれた出展者のブースは、自然木が並んで立っているという不思議な(異常な?)空間です。ブースを訪れた人たちがみな自然木に手で触れていく様子が印象的でした。
ブースターケーブル(ジャンピングコード)を使ってバッテリーの上がったバイクを救出する、という話。バッテリーが弱ったバイクは250cc四気筒(バンディット250V)、電源の供給車は軽四輪自動車(ジムニーJB23)です。両方とも小さい車両なので、ブースターケーブルは50A(小型自動車くらいまでには対応)のもので十分です。