ブローバイガスの処理とオイルキャッチタンク
インタークーラーとその配管(ターボインテークパイプ)の脱着を行った際、クランクケース内からブローバイガスと一緒に出てきたオイルミスト(エンジンオイルが気化したもの)が冷えて液化したものか、またはブローバイの圧力で吹き上がったオイルそのものだと思われるオイルが大量に付着していました。そこで、このオイルを分離する目的で、オイルキャッチタンクを取り付けました。
このブログはアフィリエイト広告を使用しています
インタークーラーとその配管(ターボインテークパイプ)の脱着を行った際、クランクケース内からブローバイガスと一緒に出てきたオイルミスト(エンジンオイルが気化したもの)が冷えて液化したものか、またはブローバイの圧力で吹き上がったオイルそのものだと思われるオイルが大量に付着していました。そこで、このオイルを分離する目的で、オイルキャッチタンクを取り付けました。
ターボ車のブーストアップの定番、ウエストゲートアクチュエーターのスプリング強化をDIYでやってみました(JB23ジムニー)。材料代は数百円とお手軽ながら、目が覚めるような出力向上が味わえます。特に、軽自動車のように通常走行でも過給圧をかける頻度の高い車両では、効果を実感できるシーンが多いのでおすすめです。
ネットで注文していた吸気系の部品一式(K&Nのキノコ型エアクリーナーとSAMCOのシリコンインテークホース、ステンレス製のサクションパイプ)が届いたので、自分で交換しました。結果からいうと、ずいぶん小僧チックになりました。
自動車やオートバイの異常振動で、ステアリングシミーなりハンドルジャダーなりと呼ばれる現象があります。歴代のジムニーにとっては持病のようなものだそうで、どんなジムニーにも発生する可能性があるものなんだそうです。それが、半年ほど前から、ついに僕のJB23/3型のジムニーでもたまに発生するようになってしまいました。その対策の記録です。