仕事

徳田銘木の展示

ある展示会に行ってきました。以前からの知り合いの社長が出展するとのことで、誘われたのです。展示会は住宅関連。建材や家具、照明といった、いかにも住宅関連らしい展示が並ぶなか、僕を誘ってくれた出展者のブースは、自然木が並んで立っているという不思議な(異常な?)空間です。ブースを訪れた人たちがみな自然木に手で触れていく様子が印象的でした。

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ちょっと前まで、日本経済はいざなぎ景気を超える戦後最大の景気拡大局面だとされていました。そして、今は100年に一度の危機なんだそうです。好況とされた時期はどこの国の話かと疑問でしたが、不況ならば実感できます。ニュースも解 […]

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僕はいままでの人生の大半をダラダラと過ごしてきて、今もそうしているんですが、ほんの一時期、5〜6年かそこらの間、正真正銘の仕事人間だったことがあります。無名のプータローだった僕は、SEOのおかげでわずか2年くらいのうちに […]

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暴動が起きた西成の釜ヶ崎あたりというのは、僕が住んでいる堺市北区からすれば、地理的に言ってそう遠いところではありません。しかし、今日僕が書こうとしているのは、別に地理的な近接についてではなく、時間的・精神的な近接について […]

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大したことではないんですが、僕がどうしても違和感を感じてしまうことがあります。それは「クリエイター」という呼称のことです。 どういうわけか、広告業界にはクリエイターと呼ばれる人がたくさんいて、さらには広告の成果物のことを […]

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昨日の未明にすべての原稿を提出して、監訳の仕事が一段落しました。慣れない仕事だったこともあり、本当に長い道のりでした。かかった時間だけで判断するなら、自著の執筆よりも多くの労力を投入したような状況です。でも、いろいろと勉 […]

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先週、今週、来週と、横浜ベンチャーポート主催の起業家育成セミナーの講師をやるために、三週連続で横浜まで足を運んでいます。今日はその二回目で、このエントリを書いているのはその往路の新幹線の車中です。僕が担当している講座のテ […]

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ここしばらく、あちこちで講演の機会がある度に「ブログを書こう」と呼びかけまくっている僕ですが、そうしたときに僕は、「できれば職業上の専門性に特化したブログを書こう」と話しています。そのように話す理由は、専門性に特化したブ […]

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つい先日、CSS Nite in Osaka Vol.5 に登壇した際の最後に話したことなのですが、「凡庸かそれ以下の才能しかなくても、メシを食うくらいならできるよ」という話。僕の経歴の中にはそこそこ華々しく見える部分があり、そうした部分だけを見ると、なんだか僕は才能に恵まれた幸せな人のように見えなくもありません。プライベートで僕との関わりがなく、僕の仕事上の実績だけを見てきた人たちにとっては、僕という人は何か立派な人に見えてしまったりするのでしょう。

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