ジムニー JB23

ジムニーはもとがうるさい車であるだけに、静音化を目的としたデッドニングの効果は絶大です。いまどきのコンパクトカー以上の静粛性を手に入れたDIYデッドニングの作業内容と材料について説明します。車内が静かになり、異音が消えることで、カーオーディオのリスニング環境が整うだけでなく、運転疲れが軽減され、車格まで上がったかのように感じられます。

→ 続きを読む

TRUST Greddy Blow Of Valve TYPE FV装着写真

JB23ジムニーの純正リサーキュレーションバルブ(ブローオフバルブ)の劣化と、以前交換したキノコ型エアクリーナーの特性からくる不具合を解消するために、社外ブローオフバルブを導入し、純正エアクリーナーボックスと純正交換タイプのエアクリーナーエレメントを装着した記録。

→ 続きを読む

滋賀県某所の林道にて

単に見た目重視、ドレスアップ的な意味でマッテレをつけたはずが、ショップの社長さんの「雪の林道はめちゃオモロいでえ」という言葉に乗せられて、なぜかすっかり雪道の面白さにはまってしまった、という話です。マッテレは圧雪や凍結路には弱いですが、新雪ならそこそこ走れる性能があるので、ほとんど車の通らない林道であればかなり楽しめます。

→ 続きを読む

Recaro SR-7 & SR-7F

僕とJB23ジムニーとの付き合いはもう8年以上になりますが、実用面でも趣味面でも経済面でも、これほど高いパフォーマンスを発揮してくれる車はほかになく、大いに満足しています。しかしドライバーの加齢により、だんだんと運転していて疲労がたまり腰痛が悪化するようになってきました。これらの改善策として、レカロSR-7とSR-7Fを導入しました。

→ 続きを読む

ウインズワークス製 SUSオイルキャッチタンク

インタークーラーとその配管(ターボインテークパイプ)の脱着を行った際、クランクケース内からブローバイガスと一緒に出てきたオイルミスト(エンジンオイルが気化したもの)が冷えて液化したものか、またはブローバイの圧力で吹き上がったオイルそのものだと思われるオイルが大量に付着していました。そこで、このオイルを分離する目的で、オイルキャッチタンクを取り付けました。

→ 続きを読む

自作アクチュエーター強化スプリング

ターボ車のブーストアップの定番、ウエストゲートアクチュエーターのスプリング強化をDIYでやってみました(JB23ジムニー)。材料代は数百円とお手軽ながら、目が覚めるような出力向上が味わえます。特に、軽自動車のように通常走行でも過給圧をかける頻度の高い車両では、効果を実感できるシーンが多いのでおすすめです。

→ 続きを読む

ジャダーストップナット

自動車やオートバイの異常振動で、ステアリングシミーなりハンドルジャダーなりと呼ばれる現象があります。歴代のジムニーにとっては持病のようなものだそうで、どんなジムニーにも発生する可能性があるものなんだそうです。それが、半年ほど前から、ついに僕のJB23/3型のジムニーでもたまに発生するようになってしまいました。その対策の記録です。

→ 続きを読む

道幅の狭いところでもスイスイ

僕の愛車は JB23W/3型のジムニーで、新車で購入してからまる7年が過ぎました。とはいえ極めて良好な状態を保っているということで、まだしばらく乗り続けることを決意し、気分転換を兼ねて足回りを中心にカスタマイズすることにしました。カスタマイズ内容の検討から45mmリフトアップ、カスタマイズ後のインプレッションまでの記録です。

→ 続きを読む