- 西国三十三所観音霊場 番外札所
青岸渡寺、熊野那智大社、那智の滝、と参拝、見物するために車を駐めていた場所の近くにあった標識に、「西国霊場番外札所 阿弥陀寺」の文字を見つけたので、行ってみることにしました。このお寺は、僕の手持ちのガイドブックには掲載がなく、朱印帖にも該当するページはありません。妙な具合ですが、ともあれ行ってみます。有料の「那智山スカイライン」というスカイラインとは名ばかりの細く険しい峠道を伝って妙法山を登っていくと、そのお寺はありました。

まず驚いたのは、その景観の良さです。駐車場で作業をしていたおっちゃんに訊くと、海抜750メートルに位置しているとかで、周囲の山々を見下ろし、さらにその向こうには勝浦の海を望みます。これは駐車場からの眺望ですが、とにかく物凄い景色でした。

本堂では何かの法要があったようで、納経所のあたりには檀家さんらしき人々が集まっていました。ここに来る途中のスカイラインは交通量はゼロに近い感じだったので、境内にかなりの人がいるのには驚きました。

さらに驚いたのは大師堂で、そこには笈摺(おいずる)姿で南無大師遍照金剛を唱える巡礼者の団体が。ガイドブックにも載っていなかった山深い番外札所に団体が来ているのには驚きました。

ここのご朱印はこんな感じでした。




