- 西国三十三所観音霊場 第6番札所
西国三十三所観音霊場の第六番、壺阪山南法華寺(壺阪寺)は、目の観音様として知られる十一面千手観音像をご本尊とする名刹です。ここに来るのは今日で二回目で、前回も今回も、この近辺のクライアントのところへ打ち合わせに行くついでのお参りです。このお寺は、インドとの共同浄業として、全長20メートルもの巨大な観音像や、釈迦の一生を表現した巨大レリーフがあったりして、国内での信仰が篤いだけでなく、海外との交流も盛ん、というかわったお寺です。

仁王門を通り過ぎて境内にはいるとまず目につくのが多宝塔です。古い建物らしいですが、きれいに彩色が施され、まったく色あせた様子を見せません。やはり多宝塔の彩色はくすんでてはいけないですよね。

さらに進むと本堂があり、十一面千手観音像とご対面できるのですが、今日は観光バスで来た西国巡礼ツアーの団体さんでごった返していて、内部も納経所もたいへんな混雑でした。正面付近は写真を撮るような雰囲気ではなかったので、本堂は裏手から写真を撮ってみました。

本堂の裏手に回っていくと、今度は三重塔が姿を現します。これもかなり立派な建物なのですが、写真では逆光になってうまく映らなかったのが残念です。

インドから来たという全長20メートルの石造観音立像は、境内の中心から少し離れた、小高くなった場所にあります。写真は境内からそれを見上げた様子なのですが、手前右に映っている建物の屋根や、手前左に映っている電柱などと比して、中心の観音像の大きさを推し量っていただければと思います。大きすぎて遠近感がありません。

このお寺の御朱印は以下のようなものでした。これをいただくために、観光バスで大挙して押し寄せてきた巡礼者たちの列に並んだので、かなり苦労しました。




