この乳岡山 念佛寺は浄土宗大本山百万遍智恩寺の末寺で、本尊には阿弥陀如来座像をまつっています。この寺はもともとは乳岡古墳の上にあったそうですが、1980年(昭和55年)に乳岡古墳の発掘調査のために現地に移動してきました。山門に猛犬注意とあるとおり、境内にはシェパードがいるのですが、このシェパードがとてもおとなしく、およそ番犬としては役に立たなそうなおっとりとした犬でした。

和泉西国霊場の第11番札所であり、十一面観音菩薩をまつる観音堂は、山門をくぐって右手にあります。

小さな境内の中は造成中の墓地が目立ちますが、小さな庭のようになった一角もあります。

ご朱印はこんな感じでした。

霊場紹介
- 名称
- 乳岡山 摂取院 念佛寺
- 宗派
- 浄土宗
- 所在地
- 大阪府堺市浜寺石津町東3-11-5
- 開基
- 不明
- 再興
- 円誉養雲比丘尼
- 創建
- 不明
- 本尊
- 阿弥陀如来
- 札所本尊
- 十一面観音菩薩
- 御詠歌
- ねんぶつの こえにひかれて ちのおかへ まいるこころは やみもはれゆく
- 縁起など
- 開基創建は不明。山号の「乳岡山」は、百舌鳥古墳群の最西端の前方後円墳・乳岡古墳(堺市石津町2丁)にちなんでおり、古くはこの乳岡古墳の上にあった石津太神社の神宮寺だったといわれています。開山位牌では、「円誉養雲比丘尼」1686年(貞享3年)6月6日とあるとのことで、この頃に浄土宗の寺として円誉養雲比丘尼が再建したことは確かだそう。1980年代に、乳岡古墳の発掘調査のために現在の地に移転。
- 加盟霊場
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- 和泉西国三十三所観音霊場 第11番札所
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