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普陀山 海岸寺(海岸禅寺)

和泉西国霊場の第七番、普陀山 海岸寺(海岸禅寺)は、札所には珍しい黄檗宗のお寺で、中国風の禅の雰囲気あふれるお寺でした。山門からして日本のお寺の雰囲気とはちょっと違います。
普陀山 海岸禅寺の山門

本堂の外観はこんな感じでした。建て替えてから10年ほどしか経っていないとかで、真新しい美しい建物です。
本堂

本堂の天井からは鳴らし物が下がっていて、禅寺らしさを醸し出しています。
鳴らし物
鳴らし物

ご朱印はこんな感じでした。
普陀山 海岸禅寺の朱印

霊場紹介

名称
普陀山 海岸寺(ふださん かいがんじ)
通称
海岸禅寺
宗派
黄檗宗
所在地
大阪府堺市平井933-1
開基
海念和尚
中興
青海禅師
創建
不明
本尊
十一面観音
御詠歌
いくたびも まいりてくまん のりのみず ひらいのてらと きくにつけても
縁起など
天正年代(1580年前後)に海念和尚が開基、1682年(天和2年)に青海禅師を黄檗山万福寺から迎えて中興との情報もあるものの詳細は不明。付近にあった真言宗の観音寺、真言律宗の宝林山 安楽寺がそれぞれ廃寺となり、この海岸寺に統合されました。現在の海岸寺のある場所は、もともとは安楽寺のあった場所だそうです。海岸寺は安楽寺の本尊、観音寺の本尊を海岸寺の脇本尊として安置ています。昭和36年(1961)年の第二室戸台風で倒壊した本堂は、平成10年(1998)に再建されています。
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