21世紀のオセロ「celtis」

村田智明さんにお会いした際に強引に頂いてきたクールなガジェット 電子キャンドル・ホノオですが、それを紹介した際のエントリで「非常に惜しむらくは、本体と点火用のマッチはあるものの、充電器やスタンドなどのアクセサリ類がない」などと勝手なことを言っていたら、それを村田さんご本人にも見ていただけたようで、何と自宅に hono のアクセサリ類が届きました。実は年明け早々のことだったんですけどね。
hono electric candle のアクセサリ

で、それだけでも十分にサプライズなんですが、hono のアクセサリと一緒に、なんと「21世紀のオセロ」として知られる「celtis」も送られてきたのです。村田さん、ありがとうございます!
celtis metaphys

この celtis 、去年の11月8日のエキサイトニュースで以下のように紹介されていたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

単純明快でわかりやすく、子供でもすぐにルールを覚えて楽しめるゲーム、オセロ。幼いころによく遊んだという人も多いはず。そんなオセロの21世紀版ともいえるゲームがあるのを知っているだろうか? 「celtis(セルティス)」だ。

ルールはいたってシンプル。六角形のボードに交互にコマを置いていき、先に自分の色を7目揃えたほうが勝ち。慣れないうちは、ただ7つ並べることだけに一生懸命になってしまうのだが、そのうち相手の動きを阻止しながら巧妙に置けるようになる。そういう駆け引きがまた楽しいのだ。

21世紀のオセロ、「セルティス」はもう試した? | エキサイトニュース

要はボードゲームなんですが、単にゲームとして面白い、というだけではないのがこの celtis の凄いところ。グッドデザイン賞の受賞作でもあるので、グッドデザイン賞の詳細ページを見てみると、とても興味深いことが書かれていました。特に開発デザイナーの主張が記されたページにある「デザインのポイント」の部分には非常に感銘を受けます。

デザインのポイント

  1. 遊んだあと、片付けるのではなく、部屋に置いてもインテリアオブジェとして機能する様配慮した。
  2. 従来の5目並べのルールに加え、より戦略性を高めるために、駒の形状を工夫した。
  3. 六角形のボードは、内部が中空になっており、駒を収納する事も可能にした。

開発デザイナーの主張 – 受賞番号06A02084

つまり、ゲームとして遊ぶ時間や、そのゲームが飾られている空間など、時間や空間を意識して多元的にデザインされているというわけです。原宿のAssistOn の celtis 紹介ページや、なんばパークスのHUG の celtis 紹介ページを見ると、そのゲーム性やインテリア性がよくわかるのではないでしょうか。特に前者のAssistOn のページでは、村田さんのインタビューなども載っており、オススメです。上記の二つのページでは、商品の紹介を見るだけではなくオンラインで購入することもできますし、他の取扱商品を見ていると、実店舗を覗きに行くのも面白そうです。なお購入は、もちろん Metaphys のサイトからもできます。ご興味のある方はぜひどうぞ。

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