(注: イベント告知を含むエントリです)
先だってクリエイターと呼ばれる人々への毒舌の限りを尽くした僕ですが、その気持ちというのは、やはり「僕も自己を表現した作品で認められたい」という気持ちの裏返してもあります。やはり、僕も物を作る人の一人である以上、クライアントの意向に沿う物を作るだけではなく、自己の欲求に沿う物を作りたい、というのは自然な考えでしょう。
そんな中、僕のブログでも何度か紹介してきたように、密室脱出ゲーム作家の草分けであり、クリムゾン・ルームで知られる高木敏光氏が、ゲームと同名の小説「クリムゾン・ルーム」を発表し、新人小説家としてデビューを飾りました。彼は、ゲームやムービーだけでなく、ついには小説世界にまで、その作品の発表の場を広げたのです。
正直うらやましい、それってあり得るの? というのが、僕を含めたおおかたの人の感想ではないでしょうか。しかし、こんなことを言っている僕もまた、昨年には第19回目にして地元である堺市在住者としては初めて堺自由都市文学賞を受賞した素人作家であり、今後は文芸方面での活躍に野望を燃やしていたりします。
Web業界出身でありながら、そんな不思議なキャリアを歩みつつある高木氏と僕で、CSS Nite Shuffle の1セッションという形を借りて、ちょっとしたトークイベントを行います。日時は6月13日(金)19時、場所は西麻布スーパー・デラックス。セッションは「 クリエーターから作家というキャリアパス 」と題して、トークバトル形式で熱く語り合います。
5年後、10年後にまだWeb制作をしているのか? 続けることができるのか? 別のキャリアを歩むのか? 誰もが持っている漠然とした不安や展望に対し、 「作家」というキャリアパスを踏み出すことになった経緯や心境、背景など、余すことなくお伝えするセッションにする予定です。なお、詳細は以下のリンクから。高木さんや僕の他にも、多彩なゲストが登場する豪華なイベントです。Web界隈で食っている皆様、ぜひご参加ください。
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