昨日の夜、午前1時過ぎ、僕は東京駅にいました。すべての列車の運行が終了し、そろそろ改札が閉まる、というタイミングです。まったく人影がない東京駅を見たのは、これが生まれて初めての経験でした。下の写真は、八重洲中央口の地上改札を背にして、丸の内方面を撮影したものです。

この日僕は、山手線外回りの最終電車(品川行き)に乗って、東京駅で降りました。さらに東京駅からは、徒歩10分程度かかるホテルまで、しっかり歩いて帰りました。ホテルの部屋に到着したのは午前1時20分くらい。飲んだ帰りで、しかもこの時間帯で、タクシーを使わずに電車と歩きで帰ったのも、ここ数年では記憶にありません。
何というか、元気だったんです。前の日は朝まで飲んでいて、目が覚めたら昼過ぎになっており、二日酔いのシャキッとしない頭で必死に某雑誌の取材を受け、その後は久しぶりに会った友人と食事をし、そのまま軽く飲みながら近況報告などをしあい、終電でホテルに戻ったという感じだったので、元気だった、というのは少し違うかもしれません。体力はあまり残っていませんでしたから。うまく言えませんが、チューニング(調律)されたような感じというか、綺麗にバランスが取れたような感じです。
その日会った友人というのは、会ったのは半年ぶり、あまり親しいとは言えない間柄です。実際のところどういう人なのかはよくわかりませんが、僕の感じるところでは、いい意味で必死な感じのする人。いつも危ういバランスを保っているように見え、その姿はすごく刺激的。すごく楽しかった。
この人を見ていると、自分のバランスを整えることってすごく大切だなあ、と改めて思います。この人はいつも、バランスを整え、ハッピーに生きることを最上としているような感じがします。で、それを見る僕がいつも思うことは、僕自身もまた、僕自身のバランスをきちんと整えよう、ということ。前のめりになりすぎず、及び腰になりすぎないように。焦らないように、怠けないように。熱くなりすぎず、冷めすぎてしまわないように。うまく自分のバランスを整えていきたい。
そんな感じで、昨日の夜は、少し元気になれた、いい夜でした。いい友人に感謝。
ブログ内の関連する記事
広告
