最近は会員証を兼ねた無料のクレジットカードも多いですし、何かというとやたら勧誘されるので、所持しているクレジットカードの枚数って、ちょっと気を抜いているとあっという間に増えていきますよね。僕も昨年春に一度リストラしたのにまた増えて、昨年末の時点でまた7枚にまで増えちゃってました。カードって、枚数が増えすぎると利用状況のチェックとかも難しくなるので、リスク管理の観点からもできるだけ減らしたいものですよね。
そこで、昨年末くらいから再びクレジットカードのリストラにチャレンジしたわけですが、そこで課題となったのが電子マネーです。ここ数年で、PiTaPa や Suica などの交通系の電子マネーとか、iD や QUICPay などのポストペイ式の電子マネーとかも有用な感じになってきましたし、おサイフケータイの利用(今まで使ってなかった)なども勘案することにして、リストラに取りかかりました。
年初から今までかかったリストラの結果、親カードはたった3枚まで減って、これなら利用状況もちゃんとチェックできるため、かなり安心感は増しました。さらに、おサイフケータイ導入で利便性もかなり向上。それぞれのカードとその子カードの構成は以下の通りになりました。
- JCBゴールドカード
- 三井住友VISAゴールドカード
(これはゴールドにする必然性がなかったことが後で判明) - JR東海エクスプレスカード(東海道新幹線)
このカード構成にするために、従来使用していたOsaka PiTaPaカードを解約して、新規にプロパーの三井住友VISAカード(子カードとして入会費年会費無料でPiTaPaとiDが発行できる)を作ったのですが、これは微妙に失敗でした。というのも、ゴールドカード付帯の国内航空便遅延保険というのに魅力を感じてゴールドカードを作っちゃったのですが、この保険、あとでよく調べたらあんまり役に立たないという・・・。こんなのいらないから平カードにしとけばよかったような。年会費がもったいないので、利用状況によっては今後ダウングレードするかもです。
そんなこんなで、まだまだ完璧に賢いカード構成になったとは言えない感じですが、まあ利用状況に応じて今後も定期的に見直していくということで、とりあえずはこの構成でしばらく使ってみることにします。なお、今回の一連のリストラで解約したカードの内訳は以下の通り。
- DoCoMoカード(NTTドコモ)
- シネマイレージカード(セゾンカード)
- Osaka PiTaPaカード(三井住友カード)
- りそなセゾンカード(セゾンカード)
- イオンSuicaカード(イオンクレジット)
また交通利用に関しては、2008年になってからは新幹線は極力使わないようにし、代わりに飛行機を利用しています。先月の仙台出張はもちろんですが、今月の東京と福岡も飛行機利用です。というのも、僕は去年の場合で東海道新幹線を年間50回くらい利用した(一昨年はもっと多かった)のですが、だからといって特段の優待などがあるわけでもないので、ついカッとなって今年から飛行機に変えてしまったという経緯です。折からの原油高に逆らうとともに、地球環境にも優しくない選択ですが、まあちょっとした気分転換です。
なので、今回のリストラでも3枚目のカードとして生き残ったJR東海エクスプレスカード(東海道新幹線が割引になる & たまにグリーン料金が無料になる)の利用は、今後ぐっと少なくなりそうです。ちなみにこのJR東海エクスプレスカード、ショッピング枠は50万円なんですが、それとは別枠でJR東海専用の利用枠が65万円も(なんか半端な単位!)あるという変な状態になってます。おそらく新幹線の使いすぎが原因でしょう。反省しています。
それから、まだ数ヶ月の経験ながら、おサイフケータイを使い始めた感想ですが、これは本当に便利ですね。今のところ僕はコンビニを中心とした利用にとどまっていますが、あまり現金を持ち歩く必要がなくなったのは嬉しいです。現金は落としたり盗まれたりしても保険はききませんけど、おサイフケータイとかクレジットカードはその点で安心なのもメリットですよね。
おサイフケータイの導入による困りごとといえば、今後 iPhone が発売になっても買えない(たぶん iPhone にはおサイフケータイの機能は付かないですよね?)という致命的なアレはあるんですけれども、まあそれはそれ。iPhone が発売になったら僕の周囲(僕含めほとんどみんなマカー)では異常な普及率を示しそうでキモいので、僕は iPhone はあきらめます。ということで、現在のところ、僕のケータイのFeliCaアプリは次のような具合になっています。
基本的にはチャージ不要のポストペイ式(つまり QUICPay と iD)が楽なので、それらの使用がメインということになりますが、セブンイレブンとミニストップを除く主要コンビニは網羅していますし、基本的にはこれで不自由することはほとんどありません。僕の家の最寄りのコンビニはサンクスとローソンなので、JCB 付帯の QUICPay が大活躍しています。
ちなみに僕は現在、ゴールドデスクやリザベーションデスクの対応の良さ、付帯する保険(これだけで年会費の元が取れる)の内容などが気に入って、JCBゴールドをメインカードとして使用しているのですが、今回の解約したカードからの決済の切り替えや、おサイフケータイで少額決済が増えたこと、また従来よく使用していたエクスプレスカード(新幹線)の利用が減って、そのぶんが航空券のネット決済という形でJCBカードに加わったことなどを受けて、従来の与信枠では微妙に不足気味な感じになりました。
そこで、JCBゴールドデスクに電話して与信枠の増枠をお願いしてみたんですが、その日のうちに再審査され、翌日にはすんなり40万円ほど増枠されました。ちなみに、恒久的な与信枠の拡大の受け付けは建前上はできないことになっているのだそうですが、今回は他社カードを複数解約するという理由だったので、話が早かったです。こういうところで融通が利きやすいのもJCBのいいところですよね。これでますます、三井住友VISAカードをゴールドにしている意味がなくなってきました。
それにしても、つい10年ちょっと前まではクレジットカードなんてなくても済んでいたのに、それが今ではカードなしの生活は考えられない上に、ケータイにまでクレジット機能がつくなんて、すごい時代になったものです。決済にまつわる状況はかなり目まぐるしく変化しているので、たまにはカード構成の見直しをしてみるのも悪くないんじゃないかと思います。
